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暑さで気になる“におい”から考える、インナーケア商品のヒント

夏の暑さが厳しくなると、汗や皮脂、衣類のこもり感など、においが気になる場面が増えます。

特に、通勤中や外出先、人と会う前、商談や会議の前など、清潔感を保ちたいシーンでは、においへの意識が高まりやすくなります。

FBSでは、こうした日常のちょっとした気づきから、健康食品や化粧品の商品企画のヒントを考えることがあります。

今回は、暑さで気になる“におい”をきっかけに、インナーケア商品を中心とした企画の考え方をご紹介します。


1. 夏のにおい悩みは、日常の中で意識されやすい

夏のにおい悩みというと、汗のにおいを思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし実際には、汗だけでなく、皮脂、頭皮の蒸れ、衣類のこもり感、緊張やストレスを感じる場面など、さまざまな要因が重なることがあります。

例えば、

  • 通勤中に汗をかく

  • 外出先で頭皮や髪のにおいが気になる

  • 人と会う前に清潔感を保ちたい

  • 暑さで皮脂やべたつきが気になる

  • 緊張する場面でにおいが気になる

このような日常の不快感は、エチケット商品を考えるうえでのヒントになります。


2. 香りで隠すだけではない、インナーケアという発想

におい対策というと、香水やボディスプレー、制汗剤など、外側から香りを重ねる商品をイメージしやすいです。

一方で、強い香りが苦手な方や、香りでごまかすのではなく、自然な清潔感を意識したい方もいます。

そこで考えられるのが、毎日の習慣に取り入れやすいインナーケアという発想です。

例えば、タブレットやサプリメントであれば、

  • 持ち運びやすい

  • 仕事中や外出先でも取り入れやすい

  • 1回分の目安が分かりやすい

  • 継続習慣にしやすい

  • 香りが強いアイテムを使いにくい場面でも提案しやすい

といった特徴があります。

「においが気になるから、その場で香りを足す」という発想だけでなく、
日常のエチケット習慣として取り入れる商品として考えることで、企画の幅が広がります。


3. エチケット商品の形状として、タブレットも選択肢のひとつ

インナーケア商品には、カプセル、粉末、ドリンク、ゼリーなど、さまざまな形状があります。

その中で、タブレット形状もエチケット商品の企画を考える際の選択肢のひとつになります。

タブレットは比較的コンパクトにしやすく、持ち運びやすさや、外出先での取り入れやすさを意識した商品設計に向いている場合があります。

例えば、

  • 通勤前

  • 人と会う前

  • 食後

  • 外出先

  • 商談や会議の前

  • 暑さや汗が気になる季節

など、生活シーンに合わせて提案を考えることができます。

また、パッケージを小型にしやすいため、ポーチやバッグに入れやすいエチケットアイテムとして設計することも考えられます。

ただし、商品企画では形状だけでなく、配合したい原料、味や香り、摂取タイミング、継続しやすさ、販売チャネルなどをあわせて検討することが大切です。

タブレットに限らず、カプセル、粉末、ゼリーなども含めて、ターゲットや使用シーンに合った形状を選ぶことが重要です。


4. 成分より先に「使用シーン」を整理する

エチケット系のインナーケア商品を考える際は、最初から成分を決めるよりも、まず使用シーンを整理すると企画しやすくなります。

例えば、

  • 夏の外出前に使いたい商品

  • 人と会う前に意識したい商品

  • 食後のエチケットとして取り入れたい商品

  • 仕事中でも使いやすい商品

  • 持ち運びやすさを重視した商品

  • 毎日続けやすい商品

といったように、使う場面を考えることで、形状、味、粒の大きさ、摂取タイミング、パッケージ仕様などの方向性が見えやすくなります。

特にタブレットの場合は、味や香り、粒のサイズ、口に入れたときの印象なども商品価値に関わります。

健康食品OEMでは、成分だけでなく、形状や飲みやすさ、続けやすさまで含めて商品設計を考えることが重要です。


5. 化粧品の視点を組み合わせると、提案の幅が広がる

においの悩みは、インナーケアだけでなく、化粧品やヘアケア、ボディケアの商品企画にもつなげられます。

猛暑の中では、顔だけでなく、頭皮や髪、首元、ボディまわりの不快感も気になりやすくなります。

例えば、

  • 汗や皮脂が気になる時期のボディケア

  • 頭皮のべたつきが気になる季節のスカルプケア

  • 外出前に使いやすいミスト

  • 帰宅後にリセット感を得られる洗浄アイテム

  • 強すぎない香りで清潔感を演出するアイテム

など、外側からのケアにも発想を広げることができます。

インナーケアと化粧品を別々に考えるのではなく、
「夏の不快感に対して、内側と外側の両方からどう提案できるか」
という視点を持つことで、商品企画の可能性が広がります。


6. 企画初期に整理しておきたいこと

暑さやにおいをきっかけにインナーケア商品を考える場合、最初から具体的な処方や仕様まで決まっている必要はありません。

一方で、企画初期の段階で以下のような点を整理しておくと、商品イメージを共有しやすくなります。

  • どのような場面で使う商品にしたいか

  • どのような方に向けた商品か

  • タブレット、カプセル、ゼリーなど希望する形状はあるか

  • 持ち運びやすさを重視するか

  • 味や香りをどのような印象にしたいか

  • 毎日続ける商品か、特定のシーンで使う商品か

  • 健康食品だけで考えるか、化粧品やボディケアとの展開も考えるか

例えば、
「暑い季節に向けたエチケット商品を考えたい」
「においが気になる方に向けたインナーケア商品を作りたい」
「タブレットやゼリーなど、どの形状がよいか相談したい」
といった段階でも、企画の方向性を整理することができます。

商品企画では、成分だけでなく、誰が、いつ、どのように使うかを考えることが大切です。


<関連する発想>ペットやフェムケアにも広げられる

人の汗や皮脂だけでなく、暮らしの中で感じるにおいの不快感は、さまざまな商品企画のヒントになります。

例えば、ペット向けでは、室内でのにおいや散歩後のケアなど、飼い主が日常の中で気になりやすい場面があります。ペットと暮らす中で感じる小さな不便や気づきも、商品企画のヒントになります。

また、フェムケアでは、デリケートゾーンまわりのムレやにおいが気になる場面など、日常の不快感に寄り添った商品企画が考えられます。

ただし、どちらも使う方や使われる対象に配慮した設計が大切です。商品化を考える際は、清潔感、使いやすさ、続けやすさ、表現のやわらかさまで含めて検討する必要があります。


まとめ

夏の暑さや汗、皮脂、ストレスによるにおいの不安は、エチケット商品の企画を考えるきっかけになります。

特にインナーケア商品では、毎日の習慣に取り入れやすいこと、持ち運びやすいこと、使用シーンが分かりやすいことが、商品設計のポイントになります。

また、猛暑の中では、頭皮や髪、ボディまわりの不快感にも目を向けることで、化粧品やスカルプケア、ボディケアへの発想にも広げることができます。

さらに、においケアという視点は、ペット向け商品やフェムケア商品など、日常の不快感に寄り添う企画にもつながります。

FBSでは、健康食品や化粧品をはじめ、商品コンセプトの整理、形状選定、原料提案、使用感、容器・パッケージまで、企画段階からご相談いただけます。

「まだ具体的な商品にはなっていない」

「暑さやにおいをきっかけに商品企画を考えたい」

という段階でも、お気軽にご相談ください。

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